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タルティーニ/ヴァイオリン・ソナタ「悪魔のトリル」 オドノポゾフ

タルティーニ/ヴァイオリン・ソナタ「悪魔のトリル」 オドノポゾフ

レーベル名 DREAMTHEATER
品番 DRE-2005
内容 タルティーニ/ヴァイオリン・ソナタ
              「悪魔のトリル」
ジェミニアーニ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
ヴィターリ/シャコンヌ
演奏者 リカルド・オドノポゾフ(Vn)/
ハインツ・ウェールレ(Cem,Org)
録音 1950年代初頭
内容説明 米Concert Hall Society CHS1170原盤。
リカルド・オドノポゾフ(1914-2004)はアルゼンチン出身で、カール・フレッシュにヴァイオリンを、パウル・ヒンデミットに作曲を学んだ。1931年にエーリッヒ・クライバー指揮ベルリンPO.のソリストでデビュー、1934年にはクレメンス・クラウスの推薦でウィーンPO.のコンサートマスターに就任する。しかしアーノルド・ロゼーの後継者としての第1コンサートマスターの座をウォルフガング・シュナイダーハンに勝ち取られたため1937年に同オケを去る事となる。その後、アメリカに渡り、ニューヨークを拠点に活動を続けるが1956年にはウィーンに戻り、ウィーン音楽院で教鞭を執った。オドノポゾフの録音はメールオーダーのConcert Hall Societyから出たものがほとんどで一般発売されなかったため、オドノポゾフの名は広く知れ渡る事はなかったが、正攻法の演奏はこれらバロックの傑作の本来の美しさを知らしめさせる。バックを務めるハインツ・ウェールレの詳細は不明だが、タルティーニではチェンバロ、ヴィターリではオルガンでオドノポゾフの演奏を見事にサポートしている。
価格 ¥ 1,800(税込)
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