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ベートーヴェン／フルートとピアノのためのソナタ　ワナウゼク、ブレンデル

ベートーヴェン／フルートとピアノのためのソナタ　ワナウゼク、ブレンデル

レーベル名	DREAMTHEATER
品番	DRE-2004
内容	ベートーヴェン／フルートとピアノのための　　　　　　　　　　　　　　　　　ソナタ変ロ長調　　　　　　　　フルート、ファゴットと　　　　　　　　　　ピアノのための三重奏曲ト長調
演奏者	カミロ・ワナウゼク(Fl)／レオ・セルマック(Fg)／アルフレッド・ブレンデル(P)
録音	1950年代初頭
内容説明	米SPA SPA28原盤。 2008年12月19日、ウィーンPO.との「モーツァルト／ピアノ協奏曲第９番」の演奏を最後に全てのコンサート活動から引退したピアニスト、アルフレッド・ブレンデルの若き日の録音。米VOXに多くの録音を開始する前の米SPAというマイナー・レーベルに残したもので、これ以外にもリストの作品集も制作した模様。共演はウィーンSO.の首席フルート奏者カミロ・ワナウゼク。このフルーティストは知る人ぞ知る名手で、ベルリンPO.の1957年の初来日の時、カラヤンが病気のオーレル・ニコレに代わって、全責任を負うからとウィーンSO.に無理を言って連れて来たトップがこの人である。ヤッシャ・ホーレンシュタインやヘルマン・シェルヘン指揮の「バッハ／ブランデンブルク協奏曲」、シェルヘン指揮のロジェ・ヴュアタ編曲版「バッハ／音楽の捧げ物」などの録音にも参加している。ファゴットのレオ・セルマックも同じくウィーンSO.の首席で、やはりホーレンシュタインの「ブランデンブルク協奏曲」などに名を連ねている。比較的マイナーなベートーヴェンの作品だが、20代の若きブレンデルを含んだこの録音は、実に和やかで温かく、室内楽の楽しさを存分に与えてくれる。
価格	¥ 1,800（税込）
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