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ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」 バーンスタイン

ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」 バーンスタイン

レーベル名 CATHEDRAL
品番 CAT-1063
内容 ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」(*)
          バレエ組曲「火の鳥」
                  (1919年版)
演奏者 レナード・バーンスタイン/
ニューヨークPO.
録音 1958年1月(*)
1957年1月
内容説明 英Philips ABL3268原盤。
バーンスタインは「春の祭典」を3回録音しており、これは最初のもの。当時はステレオ盤とモノラル盤両方がリリースされたが、当盤は稀少なモノラル盤からの復刻である。バーンスタインの同曲は、1972年4月録音のロンドンSO.盤ばかりが何度もCD化されているが、このニューヨークPO.盤は過去に2度ほどCD化されてはいるものの、10年以上も廃盤のまま無視されている。この録音は、ディミトリ・ミトロプーロスとの2頭体制を経てバーンスタインがニューヨークPO.の音楽監督に就任した年に行われた。当時39歳の若きバーンスタインと荒々しさを身上とした当時のニューヨークPO.の演奏は想像以上に壮絶。ロンドンSO.盤では激しい中にも重量感を感じたが、このニューヨークPO.盤では尋常ならぬ熱気と推進力が圧倒的で、まさにバーバリアンの極致。ハードロック的な要素はロンドンSO.盤を遥かに超えている。容赦のない金管の咆哮、激しすぎる打楽器の応酬は同曲の録音の中でも随一。「火の鳥」は2種あり、もう1つは1984年5月のイスラエルPO.との録音で、こちらも1919年版である。
価格 ¥ 1,800(税込)
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