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トップページハイドン/歌劇「薬剤師」 メーデル

ハイドン/歌劇「薬剤師」 メーデル

レーベル名 ESTERHAZY
品番 EST-S-017
内容 ハイドン/歌劇「薬剤師」
演奏者 ロルフ・メーデル/
カメラータ・アカデミカ・ザルツブルク/
ウラディミール・スミット=コワール(Br:センプローニオ)/エーリッヒ・ズレック(T:メンゴーネ)/エリザベート・シェーナウアー(S:グリレッタ)/エヴァ・ブリンク(S:ヴォルピ―ノ)
録音 1960年代
内容説明 蘭Philips 835 021原盤。(ジャケットはUS盤)
「薬剤師」は、ハイドンが1768年に作曲したイタリア語のオペラで、分類としてはドラマ・ジョコーソになる。全3幕だが、第3幕は断片以外現存していない。台本はカルロ・ゴルドーニによるものだが、おそらくエステルハージ家の楽団員だったカール・フリーベルトによって書き直された模様。原作で7人いた登場人物は4人に減らされており、この4人の登場人物のみによる軽妙な喜劇で、合唱は使われない。
指揮を執るロルフ・メーデル(1917-2000)はオーストリアの作曲家、指揮者。クルト・トーマスやクレメンス・クラウスらに師事し、戦後はベルンハルト・パウムガルトナーの助手として、ヨーロッパ中のいくつかのコンサートツアーを実施した。1947年にはモーツァルテウムの教師に任命され、1950年からベルンハルト・パウムガルトナーによって設立されたオペラ・プロジェクトの音楽監督を務めた。この「薬剤師」の録音もパウムガルトナーの監修の下で行われた。
価格 ¥ 1,800(税込)
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