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トップページパイジェッロ/ナポレオン戴冠式のためのミサ曲 ビルバウム

パイジェッロ/ナポレオン戴冠式のためのミサ曲 ビルバウム

レーベル名 CATHEDRAL
品番 CAT-1115
内容 ル・スュール/戴冠行進曲
パイジェッロ/ナポレオン戴冠式のためのミサ曲
       テ・デウム
演奏者 アルマン・ビルバウム/
管弦楽団、合唱団
マンディ・メスプレ(S)/ジェラール・デュナン(T)/イヴ・ビッソン(Bs)
ピエール・コシュロー(Org)
録音 1969年 パリ
内容説明 仏Philips 6504 1048原盤。
1804年12月2日、2つのオーケストラと2つの合唱団という400人以上の演奏者がノートルダム大聖堂に集まった。ナポレオンがパイジェッロに、戴冠式で演奏される厳粛な「ミサ曲」と「テ・デウム」を書くように依頼していたのである。ナポレオンはパイジェッロの他に、フランス人の作曲家ジャン=フランソワ・ル・スュールも呼んでいた。パイジェッロはナポレオンによって楽長に任命されていたが、戴冠式の数週間前に音楽関係者からの評判の悪さにショックを受け、パリを離れることを決心していた。そこで彼はリハーサルを放棄し、イタリアに戻ってしまう。そして、式典で演奏が予定されている2つのオーケストラと2つの合唱団を指揮したのはパイジェッロの後任となったル・スュールであった。この場ではル・スュール作曲の「戴冠行進曲」も演奏された。
当録音はそれを再現した内容となっており、編曲者ジャン・ティルドによるオーケストレーションである。ピエール・コシュローによるノートルダム寺院のオルガンの響きも美しい。
価格 ¥ 1,800(税込)
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