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トップページシューマン/交響曲第4番 ラインスドルフ

シューマン/交響曲第4番 ラインスドルフ

レーベル名 EVERLAST
品番 EVE-088-S
内容 J.S.バッハ/ヴァイオリン協奏曲第2番
シューマン/交響曲第4番(マーラー編)(*)
演奏者 エーリッヒ・ラインスドルフ/
ボストンSO./
シモン・ゴールドベルク(Vn)
録音 1966年7月15日
1964年8月9日(*)
以上タングルウッド
内容説明 バッハでのソリスト、シモン・ゴールドベルク(1909-1993)は、1929年にウィルヘルム・フルトヴェングラーの招きで弱冠20歳でベルリンPO.のコンサートマスターに就任し、1930年にはパウル・ヒンデミットやエマヌエル・フォイアーマンと弦楽三重奏団を結成、またピアニストのリリー・クラウスとはデュオを組むなど精力的に続ける。しかしナチスによる政権奪取の後に、1934年に国籍と民族を理由にベルリンPO.より退団を余儀なくされ、1938年にソリストとしてニューヨークにデビューした後、1942年からアジア楽旅を行なった折に日本軍により1945年までジャワ島での抑留生活を強いられ、ようやく戦後に再渡米して1953年にアメリカに帰化した。 そして1990年より没年まで、新日本フィルハーモニーSO.の指揮者に就任。指揮者としてはJ.S.バッハを得意としたが、ここではヴァイオリニストとしての素晴らしいバッハが聴ける。
シューマンはラインスドルフが頻繁に採用した「マーラー版」がここでも使われており、力強い演奏を聴かせる。
価格 ¥ 2,200(税込)
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